和風きのこ天津飯ふんわり仕立て(宮本シェフ監修)
きのこの香りをふんわり卵で閉じ込めた、うまみたっぷりの天津飯です。溶き卵に水を加えることで、卵をふんわり仕上げています。
材料
溶き卵
100g
長ねぎ(縦1/2分割、斜め薄切り)
20g
まいたけ(ほぐす、縦1/2分割)
20g
椎茸(細切り)
20g
えのき茸(3㎝長さ)
13g
しめじ(ほぐす、縦1/2分割)
12g
ごはん
220g
水溶き片栗粉
適量
<調味料>
エバラ 丼のたれ
50g
水(あん用)
90g
酢
30g
水(溶き卵用)
15g
塩
少々
白こしょう
少々
ごま油
4g
サラダ油
適量
和風きのこ天津飯ふんわり仕立て(宮本シェフ監修)の作り方
- (1)小鍋に丼のたれ、水(あん用)、酢を入れ沸かします。水溶き片栗粉を加えとろみをつけ、ごま油を加えます。
- (2)中華鍋にサラダ油を熱し、長ねぎ、まいたけ、椎茸、えのき茸、しめじを炒め、塩、白こしょうで味を整えます。
- (3)ボウルに溶き卵、水(溶き卵用)、(2)を入れ混ぜ合わせます。
- (4)(2)の中華鍋にサラダ油を熱し、(3)を入れ半熟状態で火を止めます。
- (5)丼にごはんを盛り、(4)を盛り付け、(1)をかけ出来あがりです。
調理のポイント
・卵は強火で多めの油とさっと炒めることでふんわりと仕上がります。
・水溶き片栗粉はとろみが少し足りないくらいで止めることで、ちょうどよいとろみのあんに仕上がります。